2014年01月08日 小学館 少年サンデーコミックス 荒川弘 銀の匙 Silver Spoon 10 429 9784091245489
2014年01月08日 小学館 小学館プラス・アンコミックスシリーズ 荒川弘 銀の匙 Silver Spoon 大蝦夷神社・絵馬つき特別版 10 1143 9784091591777
2014年01月10日 小学館 ゲッサン少年サンデーコミックス とよ田みのる タケヲちゃん物怪録 5 571 9784091245922
2014年01月10日 双葉社 アクションコミックス 重野なおき うちの大家族 12 619 9784575944020
2014年01月16日 秋田書店 プリンセス・コミックス アサダニッキ 青春しょんぼりクラブ 7 419 9784253074964
2014年01月16日 講談社 BE LOVE KC アサダニッキ ナビガトリア 2 429 9784063804157
2014年01月18日 主婦と生活社 PASH!COMICS アサダニッキ よわとも 1 500 9784391144598
2014年01月25日 一迅社 IDコミックス/ZERO-SUMコミックス おがきちか Landreaall 23 552 9784758058759
2014年01月25日 一迅社 IDコミックススペシャル/ZERO-SUMコミックス おがきちか Landreaall 限定版 23 1333 9784758058766
2014年01月25日 KADOKAWA カドカワコミックスA 大和田秀樹、サンライズ ガンダムを創った男たち 上巻 -- 700 9784041210062
2014年01月25日 KADOKAWA カドカワコミックスA 大和田秀樹、サンライズ ガンダムを創った男たち 下巻 -- 735 9784041210079
2014年01月25日 KADOKAWA カドカワコミックスA 山崎峰水、大塚英志 松岡國男妖怪退治 黒鷺死体宅配便スピンオフ 4 600 9784041209844
2014年01月27日 一水社 いずみコミック かかし朝浩 にょたいか!パラダイス 5 1000 9784864162166
2014年01月27日 竹書房 近代麻雀コミックス 大和田秀樹 ムダヅモ無き改革 勃発!神々の黄昏(ラグナロク)大戦 -- 571 仮タイトル
2014年01月28日 双葉社 アクションコミックス 王嶋環 夢からさめても 1 648 9784575944037
2014年01月29日 白泉社 ジェッツコミックス 重野なおき 軍師 黒田官兵衛伝 1 571 9784592140610
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銀の匙、Landreaallが特装版あり、アサダニッキ、大和田秀樹両氏が3冊発売。でもムダヅモはコンビニコミックかも。
黒田官兵衛伝は信長の忍びのスピンオフ作品とのことでWeb連載から単行本化。重野さんも今月2冊発売なのだけれど発売日が離れてるせいか一挙発売感が薄いような。
一昨日某家電量販店の閉店セールでうっかりWindows8タブレットを買ってしまったので今回はwithポケモンキーボードにてお試し更新です。Win8にまだまだ慣れないのですが、使っていくうちになんとか慣れると思いたいです。
2013年12月26日木曜日
2013年12月20日金曜日
Who's gonna die first?
その答えをこんなに早く知りたくはなかった。
訃報です。 - moonriders division
http://moonriders1976.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
ムーンライダーズのかしぶち哲郎さんがご逝去。ライダーズの活動停止前から体調が思わしくないという情報はちらほら入っていた。ライブでサポートメンバーが入った時もあったらしい。
ライブに行ったのはもう20年も前で、正式なライダーズのライブではなくユニットの合同ライブ。とは言え一応最後は6人が揃っていた、はずだ。今はない新宿パワーステーションで、19歳の冬、私はただ興奮していた。その時出演していたアートポートのCDを会場で買ったのか後に買ったのかさえも記憶の彼方だ。
高校生の頃、好きだったバンドのメンバーが出したソロアルバムのプロデューサーとしてムーンライダーズがいた。そこから田舎のどんくさい高校生はレンタル店にあるだけのムーンライダーズの音源を借りた。レンタル店にない音源が図書館にあった時は狂喜した。田舎から田舎に進学し、通販事情もままならない時勢に上京しては少しずつ音源も買い揃えた。
若かりし頃の私にとってムーンライダーズは都会の大人のバンドだった。田舎のガキには遠い遠い憧れだった。遥かな影を捉えながら強く抱いた思いは私のパーツのどこかしらに潜んでいて、熱が退いたと思ったらどこからかひょこっと顔を出してみたり、一節口ずさんですぐ隠れたりしてきた。
『どうしたの いや なんでもないさ』
なんでもないさ、とは言えなかった。それでも涙が流れることはなく。
みんな、今外へ出れば涙は氷になるよ(社主)
— メトロトロン・レコード/鈴木博文 (@metrotron_com) 2013, 12月 20
博文さんがこうつぶやいていらしたけど、きっと外に出る前に私の涙は凍ってしまったのだ。流れ出ずに固まってしまったのだ。今この文章をタイプしながら少し氷の端っこが溶けかかっているけれど、寒い冬の夜のことだ、きっとすぐに凍ってしまうだろう。泣くのはもっと後でいい。今はまだ混乱しながら自分に酔った文など書き散らして、心の中で薔薇の花を捧げて、改めて瞑目しよう。
2013年12月14日土曜日
【mixiより転載】清須会議見てきた感想
まず、三谷幸喜が手掛けた映画を初めて見る人間が書くものなのでそんなお約束も知らないのプギャー的な記述が多々あるかと思われますがそこらへんはご容赦を。ストーリーネタバレも何も歴史的な出来事なんでアレですがキャストについての感想中心に書いてくとそれなりに出てくるので一応ね。
清須会議 Blu-ray スタンダード・エディション 東宝 (Amazon)
◆柴田勝家が役所さんってのが最初違和感だったんですが見ていくうちにあまりに勝家過ぎて辛くなってきた。愚直なオッサンが老いらくの恋に道踏み外す様子がもう。裏目に出ても出てもやめられない止まらないところね。最終的に報われてヨカッタネー(棒読み)
◆その相手であるお市の方の鈴木京香は鉄漿(おはぐろ)がどうこうよりも腹に一物どころじゃない辺りおっかなかったっす。焼きさざえを突き返した直後の「わたくしのために…?」の後のやり取りなんか、もしや本当に勝家に心傾けたのかと思ったもんね。
そして秀吉に最終的な拒絶を示すシーンの愁い溢れる眼差しときたら。秀吉は後で嘆くよりむしろあそこまで徹底的に拒絶されたのは強い執着すなわち愛だと解釈してアドレナってエレクチオンすべき。そう思った私はどこかでカウンセリング的なものにかかるべき。
◆秀吉は大泉洋でありまあ物の見事にサルでやんした。才あるが故に膨らむ野心を持て余しもしない、大胆な策略家で人たらしで憎めない、そんな秀吉。それでいてまだ老獪というほどでもない、さわやかささえ覚えるのはまだ若いころのエピソードだからなのか大泉だからなのか。
◆秀吉あるところに軍師黒田官兵衛あり。寺島進さんがどえらいはまりっぷり。このまま大河も寺島さんでやれ。いいからやれ。
◆日和見な池田恒興が佐藤浩市さん。何分前述の通り三谷作品初鑑賞なので二の線じゃない浩市さんに驚き。もうすんげえ小物っぷり。小物であることを開き直ってるところまでいっそ清々しい小物っぷり。
◆勝家の盟友・丹羽長秀役が小日向文世さん。義理を通す誠実な知将なんだけど神輿に担いだ勝家が思うように動いてくれなかったり秀吉に出し抜かれたりして焦れたりいらついたりしてるところがたまんない。理詰めでちゃんと説得しようとしても脳筋&お市様の愛の戦士(RABU WORYA)な勝家は柳に風っつーか聞きやしねーっつーか。思い入れとしては一番強く入れて見たのが長秀かもしれない。
◆前田玄以はでんでんさん。ポーカーフェイスで裏方やってるかと思えばちゃっかり秀吉主催の酒宴で酒飲んで踊ってたり会議休憩中にストローで茶飲んでたりする、笑わそうとしてないところが笑えるおかしみ。
本筋とは関係ないんですが宣伝のためにぴったんこカンカンに出演されてた時に往年の「俺だよ」をやってくれたのがお笑いスター誕生でリアルタイム視聴してた身としては感激物でございまして。
◆寧(ねい・後の北政所)は農民出の秀吉に嫁いで今も姑小舅と農作業してる割に色白いなあってのは中谷美紀だからしょうがないか。中谷美紀について勝手に物静かでダウナーなイメージがあったので明るい寧とのギャップにびっくりしてうっかりときめきそうになった。
パンフ見たら彼女の名前をねねとするのは誤りで寧が正しく、歴史的に正しい表記をするのはこの作品が初めてだとの記述が。へー、ひとつ賢くなった。歴史の記述って研究の結果でだいぶ変わってくるもんね。蘇我入鹿を殺した事件が乙巳の変(大化の改新はその後の改革)とか、1192(イイクニ)作ろう鎌倉幕府から1185(イイハコ)作ろう鎌倉幕府とか。スパッツを穿いた聖徳太子はレギンスを穿いた厩戸皇子とか(※久世番子「神は細部に宿るのよ」より)
◆ついでに木下家。小一郎が梶原善さんだってのはわかった(童顔っぽくメイクしているので当初戸惑った)けど、おっかさまが戸田恵子さんだったってエンディングロール見るまでわからなかったよ。付け耳効果おっかない。
◆付け鼻! あれのおかげで信雄が妻夫木だってわからなかった。いいバカ殿様でした。巳之助さんの信孝も良かったですね。あの線の細そうなというかウンコ細そうな(ヘルシングのマクスウェルぽい。死亡フラグ的な意味で)感じが。
付け鼻は信長の肖像画が鼻大きかったからなあと思ってたけど、パンフレットで信長役の篠井英介さんが「僕が鷲鼻なせいで皆さんに付け鼻させてごめんなさい」という発言をしていて笑った。信包役の伊勢谷友介が「僕は自前の鼻でやらせていただきました」と同じくパンフのインタビューで答えてて更に笑った。
◆で、その篠井さんですよ。信長っぽかった。件の鷲鼻といい、少々高めの声といい、柱に刀が食い込んでやや癇性気味に外そうとする所とかイメージ通り。今年某ドラマ(城田優が信長やってたの。主役が誰だったか忘れた)で今川義元演じてた時はお公家さんっぽい扮装と野心的な戦国武将らしさが再評価後の義元っぽくて惚れ惚れしたけどやっぱり良い役者さんだなあ。
◆付け耳付け鼻と並んで特殊メイクと言えば光秀の額! 金柑頭マジ金柑頭。光秀が信長より年上の老人寄りなのが良かった。昨今の作品における明智の扱いは美形固定やら年下っぽい見た目だったりするので。
特殊メイク繋がりで番人のおじいちゃんが近藤芳正さんだってわからなかった。
◆そもそも脇役チョイ役が豪華すぎるんですよ。堀久兵衛秀政の松山ケンイチとか枝毛(なんつう名前だ)の天海祐希とか。主役でスピンオフ作れるレベルの人を数分も出ないシーンで出すのって三谷幸喜映画では当たり前なんですか。初心者なのでアタイわかんない。
◆松姫が剛力綾芽。この作品では三法師の生母説を取ってるんですね。「おんな風林火山」で結局すれ違ったままの描写を覚えてたので帰宅後Wikipedia見たら諸説あるんだなあと。おんな風林火山では松姫は鈴木保奈美で信忠が松村雄基でしたっけ。ああ大映ドラマ。
閑話休題。中盤の少女みたいに無邪気に寧と話すシーンって鉄漿してたっけか。ラスト近くの蛇のような微笑みは鉄漿の効果も相俟って壮絶でした。綾芽さんマジパネエっす。ネット上の評判とかは脇に捨て置ける程度には自分内好感度アップ。
ーー
そんなこんなで感想だか何だかわけわかんないものになり果てましたが『面白かった』のひと言で済むことをだらだら書き連ねて見ました。アホほどネタバレしましたがお勧め映画としてはもう鉄板と言えましょう。
清須会議 Blu-ray スタンダード・エディション 東宝 (Amazon)
◆柴田勝家が役所さんってのが最初違和感だったんですが見ていくうちにあまりに勝家過ぎて辛くなってきた。愚直なオッサンが老いらくの恋に道踏み外す様子がもう。裏目に出ても出てもやめられない止まらないところね。最終的に報われてヨカッタネー(棒読み)
◆その相手であるお市の方の鈴木京香は鉄漿(おはぐろ)がどうこうよりも腹に一物どころじゃない辺りおっかなかったっす。焼きさざえを突き返した直後の「わたくしのために…?」の後のやり取りなんか、もしや本当に勝家に心傾けたのかと思ったもんね。
そして秀吉に最終的な拒絶を示すシーンの愁い溢れる眼差しときたら。秀吉は後で嘆くよりむしろあそこまで徹底的に拒絶されたのは強い執着すなわち愛だと解釈してアドレナってエレクチオンすべき。そう思った私はどこかでカウンセリング的なものにかかるべき。
◆秀吉は大泉洋でありまあ物の見事にサルでやんした。才あるが故に膨らむ野心を持て余しもしない、大胆な策略家で人たらしで憎めない、そんな秀吉。それでいてまだ老獪というほどでもない、さわやかささえ覚えるのはまだ若いころのエピソードだからなのか大泉だからなのか。
◆秀吉あるところに軍師黒田官兵衛あり。寺島進さんがどえらいはまりっぷり。このまま大河も寺島さんでやれ。いいからやれ。
◆日和見な池田恒興が佐藤浩市さん。何分前述の通り三谷作品初鑑賞なので二の線じゃない浩市さんに驚き。もうすんげえ小物っぷり。小物であることを開き直ってるところまでいっそ清々しい小物っぷり。
◆勝家の盟友・丹羽長秀役が小日向文世さん。義理を通す誠実な知将なんだけど神輿に担いだ勝家が思うように動いてくれなかったり秀吉に出し抜かれたりして焦れたりいらついたりしてるところがたまんない。理詰めでちゃんと説得しようとしても脳筋&お市様の愛の戦士(RABU WORYA)な勝家は柳に風っつーか聞きやしねーっつーか。思い入れとしては一番強く入れて見たのが長秀かもしれない。
◆前田玄以はでんでんさん。ポーカーフェイスで裏方やってるかと思えばちゃっかり秀吉主催の酒宴で酒飲んで踊ってたり会議休憩中にストローで茶飲んでたりする、笑わそうとしてないところが笑えるおかしみ。
本筋とは関係ないんですが宣伝のためにぴったんこカンカンに出演されてた時に往年の「俺だよ」をやってくれたのがお笑いスター誕生でリアルタイム視聴してた身としては感激物でございまして。
◆寧(ねい・後の北政所)は農民出の秀吉に嫁いで今も姑小舅と農作業してる割に色白いなあってのは中谷美紀だからしょうがないか。中谷美紀について勝手に物静かでダウナーなイメージがあったので明るい寧とのギャップにびっくりしてうっかりときめきそうになった。
パンフ見たら彼女の名前をねねとするのは誤りで寧が正しく、歴史的に正しい表記をするのはこの作品が初めてだとの記述が。へー、ひとつ賢くなった。歴史の記述って研究の結果でだいぶ変わってくるもんね。蘇我入鹿を殺した事件が乙巳の変(大化の改新はその後の改革)とか、1192(イイクニ)作ろう鎌倉幕府から1185(イイハコ)作ろう鎌倉幕府とか。スパッツを穿いた聖徳太子はレギンスを穿いた厩戸皇子とか(※久世番子「神は細部に宿るのよ」より)
◆ついでに木下家。小一郎が梶原善さんだってのはわかった(童顔っぽくメイクしているので当初戸惑った)けど、おっかさまが戸田恵子さんだったってエンディングロール見るまでわからなかったよ。付け耳効果おっかない。
◆付け鼻! あれのおかげで信雄が妻夫木だってわからなかった。いいバカ殿様でした。巳之助さんの信孝も良かったですね。あの線の細そうなというかウンコ細そうな(ヘルシングのマクスウェルぽい。死亡フラグ的な意味で)感じが。
付け鼻は信長の肖像画が鼻大きかったからなあと思ってたけど、パンフレットで信長役の篠井英介さんが「僕が鷲鼻なせいで皆さんに付け鼻させてごめんなさい」という発言をしていて笑った。信包役の伊勢谷友介が「僕は自前の鼻でやらせていただきました」と同じくパンフのインタビューで答えてて更に笑った。
◆で、その篠井さんですよ。信長っぽかった。件の鷲鼻といい、少々高めの声といい、柱に刀が食い込んでやや癇性気味に外そうとする所とかイメージ通り。今年某ドラマ(城田優が信長やってたの。主役が誰だったか忘れた)で今川義元演じてた時はお公家さんっぽい扮装と野心的な戦国武将らしさが再評価後の義元っぽくて惚れ惚れしたけどやっぱり良い役者さんだなあ。
◆付け耳付け鼻と並んで特殊メイクと言えば光秀の額! 金柑頭マジ金柑頭。光秀が信長より年上の老人寄りなのが良かった。昨今の作品における明智の扱いは美形固定やら年下っぽい見た目だったりするので。
特殊メイク繋がりで番人のおじいちゃんが近藤芳正さんだってわからなかった。
◆そもそも脇役チョイ役が豪華すぎるんですよ。堀久兵衛秀政の松山ケンイチとか枝毛(なんつう名前だ)の天海祐希とか。主役でスピンオフ作れるレベルの人を数分も出ないシーンで出すのって三谷幸喜映画では当たり前なんですか。初心者なのでアタイわかんない。
◆松姫が剛力綾芽。この作品では三法師の生母説を取ってるんですね。「おんな風林火山」で結局すれ違ったままの描写を覚えてたので帰宅後Wikipedia見たら諸説あるんだなあと。おんな風林火山では松姫は鈴木保奈美で信忠が松村雄基でしたっけ。ああ大映ドラマ。
閑話休題。中盤の少女みたいに無邪気に寧と話すシーンって鉄漿してたっけか。ラスト近くの蛇のような微笑みは鉄漿の効果も相俟って壮絶でした。綾芽さんマジパネエっす。ネット上の評判とかは脇に捨て置ける程度には自分内好感度アップ。
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そんなこんなで感想だか何だかわけわかんないものになり果てましたが『面白かった』のひと言で済むことをだらだら書き連ねて見ました。アホほどネタバレしましたがお勧め映画としてはもう鉄板と言えましょう。
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